子供に何か習い事をさせたい・・と考えたときに、スイミングが頭に浮かぶ方は多いのではないでしょうか。
何より、体力がつくというイメージがありますし、お子さんに喘息などの呼吸器疾患がある場合は心肺機能を高めたいという思いから、スイミングを選ばれる方もいるでしょう。
習い事をしている子供の中でもスイミングを習っているという子供は多く、習い事ランキングでも常に上位にいるスイミングですが、今回はスイミングを習うことによるメリットなどについてご紹介したいと思います。
スイミングではどんなことをするの?
まずスイミングではどんなことをするのかを知っておくと、具体的なイメージが浮かぶのではないでしょうか。
スイミングですること
①準備体操を行う
②シャワーを浴びる
③プールでジャンプしたり浮いたり、水に馴染んでいくレッスンを行う
④昇級試験を行い、級が上がるとレッスン内容が変わる
まだ小さいうちは水に慣れるところからのスタートですが、小学生以上になってくると級でレッスン内容が変わります。
多くのスイミングスクールは「バタ足→クロール→平泳ぎ→背泳ぎ→バタフライ」と段階ごとに昇級していくシステムです。
スイミングのメリット
スイミングを習わせることによるメリットは上記の通り、体力がつく、心肺機能を高めるなどといったことがありますがそれ以外にもたくさんあります。
・水泳の授業で苦労しない
・万が一の場合でも泳げると安心
・家庭で教える必要がなく親の負担が少ない
・準備する道具が少ないので初期費用が少なく済む
・スクールバスがあるので通わせやすい
などのメリットがあります。
やはり、一番には「体力がつく」ということがあげられます。
これは、温水プールの水温は28~30℃で、体温よりも低いプールで運動をすることで体温調節機能が強化され、風邪を引きにくい体質になる為と言われています。
まとめ
今回はスイミングを習うことによるメリットについてご紹介しました。
これから子供をスイミングに習わせることを検討している方は、是非参考にしてみて下さいね。
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